製品情報

DBB-100NX
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DBB-100NX

高度管理医療機器 多用途透析装置
特定保守管理医療機器
医療機器承認番号:22400BZX00363000

多様化する透析治療に対応し、患者様ひとりひとりのQOL向上に貢献します

多彩な治療プログラム

血流量/透析液流量プログラム

  • 血流量(QB)、透析液流量(QD)を最大10ステップまで細かくプログラムすることができます。透析前半はQB・QDを抑えて血漿浸透圧の急激な低下を抑制し、透析後半はQB・QDを上昇させるなどのプログラム設定ができます。

 

  • 小分子溶質の除去をより抑えるために、QDは最低100mL/minまで設定できます。

  ※DCS-100NXのみ。DBB-100NXのQD下限は300mL/minまで。

I-HDF*プログラム

  • 補液量、回収量を各々最大16ステップまでプログラム設定できます。透析後半の除水速度を緩やかにしたり、補液、回収のプログラムを補液で終わるようにするなど、患者様の循環動態に応じた細かい治療条件設定をサポートします。

 

  • Future Net Web+と連携することで、簡便に患者様毎の設定を行うことができます。

  *プログラム補液

業務の省力化/作業の簡便化

D-FAS(Dialysis Full Assist System)

  • 治療準備から後片付けまでの標準的な操作を補助することで操作回数および作業量を低減します。

 

  • ガイダンスがモニタに表示され、治療途中の一時離脱の操作や返血操作が簡便・安全に行えます。

 

  • 動脈側からの返血が困難な場合には、簡単な手技で静脈側から返血できます。

安全・適切な治療

血液量モニタ(BV計)*

  • 循環血液量変化率(ΔBV)測定

治療中の患者様のΔBVを非観血的に連続測定し、グラフ表示します。

 

  • BVリファレンスエリア表示

多施設共同研究において、臨床的にドライウェイトが適正と判断された患者様の循環血液量変化を統計的に導き出した値を表示します。 ΔBV平均値がリファレンスエリアから逸脱した場合には報知します。

 

  • PRR(プラズマリフィリングレート)算出

除水速度・透析前体重・ΔBVからPRRを算出し、表示します。

 

  • BV-UFC

あらかじめ設定した経時的な目標ΔBV曲線に実際のΔBV値が近づくように除水速度を制御します。

 

 

 

 

 

 

 

  • バスキュラーアクセス再循環率測定

ダイアライザー内での瞬間除水による血液濃縮を利用し、治療中のアクセス部の再循環率を測定します。生理食塩液の注入などの操作が必要ありません。

 

 

 

 

  

 

  

  *オプション

 

 

透析量モニタ(DDM)*

標準化透析量(spKt/V)と尿素除去率(URR)を連続的に測定してグラフ表示します。これにより毎日の治療で目標とする透析量を確保できたかを確認でき、想定した透析量を達成できていない場合には、より早い段階で透析量を確保し、透析条件の変更等の対策を行うことができます。

*オプション

 

治療環境の快適性

血圧計

直線加圧測定方式により、低加圧で短時間に測定でき、長時間の圧迫による腕の痛み、皮下出血などの患者様の負担を軽減します。

装置仕様

外形寸法(mm)

(突起部を含まず)

300(W)×470(D)×1345(H)
補液荷重計ヒータユニット装着時:550(W)×730(D)×1750(H)
質量 55kg(全オプション装着時:95kg)
電源 交流(単相)100V、50/60Hz、1.5kVA
電撃に対する保護の形式 クラスⅠ機器
装着部の分類 B形装着部(透析液回路部、ナースコール)
BF形装着部(血圧計カフ部)
最大消費電力 約1.3kW
給液条件 給液圧:70~300kPa
給液温度:10~30℃
透析液供給量(透析液流量) 500mL/min(標準)
消毒方法 薬液/熱水/クエン酸熱水
透析液温度 制御範囲:33~40℃
除水機構 除水速度設定範囲:0.00~4.00L/h(ろ過型人工腎臓用補液等を用いた治療モード時の補液速度との合計は8.00L/h以下)
除水精度(除水速度が0.00L/hまたは0.10~4.00L/hのとき):
±30mL/h(透析液流量が500mL/min以下の場合)
透析液流量の±0.1%(透析液流量が500mL/minを超える場合)
血液ポンプ 流量設定範囲:40~600mL/min(内径8mmチューブ使用時)
シリンジポンプ 10mL、20mL、30mLシリンジを1本装着可能
注入量:0.0~10.0mL/h
早送り機能:10mLシリンジ:10~1,000mL/h
:20mLまたは30mLシリンジ:10~1,500mL/h
漏血検出器 検出方法:光電式 検出感度(検出漏血量):血液0.3mL/透析液1L
(血液のヘマトクリット0.32±0.02、透析液37℃)
気泡検出器 検出方式:超音波方式 適用チューブ:外径5~7mm、肉厚0.7~1.0mm
検出感度(検出気泡量)(血流量250mL/min時):
通常気泡:0.02mL以上の単独気泡 微小気泡:0.0003mL以上
(単独の気泡でも警報を発するが、単位時間内の微少気泡の量を積算し、警報を発することもできる。)
補液ポンプ 設定範囲:0, 0.10~24.00L/h(内径6.6mmチューブ使用時)
オフラインHDF/HF AFBF 補液荷重計精度:±30g
補液速度設定範囲:0,0.10~6.00L/h
(内径6.6mmチューブ使用時。除水速度との合計は8.00L/h以下)
補液ヒータ温度設定範囲:33~40℃
補液切れ検出器:超音波方式

 

監視計器仕様

透析液温度計 10.0~99.9℃
透析液流量計 0~999mL/min
TMP計 -100~+500mmHg
透析液圧計 -600~+600mmHg
静脈圧計 -200~+500mmHg
ダイアライザー

血液入口圧計

-200~+600mmHg
除水量積算計 0.00~99.99L
血流量表示器 0~999mL/min
バイカーボ濃度計 1.00~8.00mS/cm
透析液濃度計 10.0~20.0mS/cm
補液量積算計 0.00~99.99L、100.0~999.9L

オプション

ナトリウム注入ユニット
漏水検知器
ナースコールスイッチ
ダブルタイプシリンジポンプ
血液量モニタ(BV計)

透析量モニタ(DDM)
クリップ式気泡検出器(A, Bタイプのみ)
ダイアライザー血液入口圧ポート
推定血流量モニタ
プログラム補液
排液ポート
4点TMP測定
12.1インチディスプレイ
輸液ポンプスタンド
移動用セット(移動用ハンドル、大型キャスタ、原液タンクガイド、給排液クイックジョイント)
補液荷重計ヒータユニット(補液荷重計、補液ヒータ、補液切れ検出器)
クエン酸熱水消毒用薬液ボトル

非接触ICカードリーダ/ライタ

別売品

サイドポールホルダ増設
余液受
ダイアライザーホルダ
ダイアライザーカップリング DLJ-03

血圧計・透析通信システム通信ユニット・熱交換器は標準搭載です。

ラインナップ

DBB-100NX
TypeA TypeB TypeC TypeD TypeE TypeJ
D-FAS 生理食塩液 HYBRID HYBRID 生理食塩液
補液ポンプ
エンドトキシン捕捉フィルタ

(EF-02シリーズ)

シングル ダブル シングル ダブル ダブル シングル
対応治療モード HD
ECUM
オンラインHDF/HF
オフラインHDF/HF ○*1,2 ○*1,2
I-HDF ○*3 ○*3
AFBF ○*1 ○*1

*1 オプションの補液荷重計ヒータユニットが必要です

*2 透析液によるプライミング・返血はできません

*3 オプションの推定血流量モニタが必要です

HYBRID = 生理食塩液または透析液を使用
透析液をプライミング・返血・補液に使用する場合には、2本のエンドトキシン捕捉フィルタを装備するとともに、添付文書に記載の水質基準を満たす必要があります。

・外観、仕様は予告なく変更することがありますので、あらかじめご了承ください。
・外観写真は実際と異なる場合があります。
・取扱いについては添付文書をよくお読みください。

製品名をクリックすると、製品添付文書がダウンロードできます。

販売名 JMDN
コード
承認番号等 高度管理/
管理/一般
特定保守/
設置管理
クラス分類 作成/改訂年月
個人用多用途透析装置 DBB-100NX 34994020 22400BZX00363000 高度管理 特定保守 2018年6月改訂

・製品の使用方法については、製品付属の「添付文書」・「取扱説明書」に従ってください。
・使用にあたっての“警告・注意”については、製品付属の「添付文書」・「取扱説明書」に記載しています。

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